2017年バレンタイン動向予測が明治によってまとめられています。
男性70代のチョコもらう率は20代と同率に
(シニア女性の4割がバレンタインに参加。70代男女の6割がバレンタインに健康チョコを希望。)
本命手作りチョコは準備じっくり、事前リサーチ重視の時代へ
(女性があげる本命チョコは手作りで1ヵ月以上前から準備?)
バレンタインを一緒に体験
(バレンタインは、相手と一緒にチョコを手作り体験したいし、一緒の時間を共有したい。)
年代別に見ると、70代男性のチョコをもらう率が最も高く、91.8%が「毎年チョコをもらう」と答えており、シニアのモテぶり、現役ぶりがうかがえます。
チョコをあげる予定の女性に義理チョコの相手は誰かと聞くと、「職場の上司・同僚・後輩」(12.4%)ではなく、実は「父親」(20.2%)が1位、「配偶者」(12.6%)が2位となっています。
年中行事として実施しているイベントを聞くと、「バレンタイン」(57.8%)は、「お正月」(72.1%)や「クリスマス」(64.4%)に次いで3番目に実施率が高く、6割近くの人が参加しています。 男性(45.6%)よりも女性(66.0%)の方が実施率が高く、女性が主体となるイベントとして定着していることがわかります。
70代男性のシニア層の奮闘ぶりが目を見張りますね(笑)。
人生これから。
勇気づけられます!
参照
義理チョコは英語で「obligatory gift chocolate」?
1年間でチョコレート購入に使う金額のうち、約4分の1が2月に集中
高カカオチョコレートの摂取で大脳皮質の量が増加(内閣府と明治の研究)!
アーモンド入りチョコレートの継続摂取で肌荒れが改善するという研究報告(明治)
高カカオチョコレートで大腸癌(ガン)の抑制効果確認(帝京大学と明治)
チョコレートの摂取により、血圧が低下し、善玉コレステロールが上昇することを発表(明治)
明治のチョコレートに含まれるカカオ分とカカオポリフェノールの量