健康維持には、1日に、1万5000歩以上歩くべきであるという記事です。
1日に1万5000歩(約11㎞)以上歩くか7時間以上立って仕事をしている労働者はBMIは正常値、ウエストも平均値であり、メタボリックシンドロームの兆候は一切ありませんでした。 総合的に見ると、心疾患になるリスクは、遺伝的に高いリスクが無い限り、1日1万5000歩未満しか歩かない被験者に比べて大変低いものでした。
毎日立ったり歩いたりしていれば、1日にどの程度していようと、心疾患のリスクの軽減にはなります。
私は、1日になるべく8000歩以上歩くように心がけているのですが、1万5000歩となると、今のほぼ倍です。
ちょっと、気が遠くなりますね(笑)。
参照
「1日1万5000歩」が健康維持の新常識 - ライフハッカー
たまには立ってご飯を食べるべき、長く座ることは問題(フィンランド保健省)