歩いた距離と健康寿命は関係なく、脈拍数を上げる運動が大事なのだそうです。

万歩計は無意味?歩数と健康寿命は無関係…「脈拍数で寿命がわかる」ことが判明

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普段の脈拍数が1分間当たり15回多いだけで、20年以内に死亡する確率が2倍にもなると報告しています。

動物種にかかわらず、生涯にうつ脈拍の総数が(体重に比例して)ほぼ同じで、1分間当たりの数が多い動物ほど寿命が短いのです。

健康増進には脈拍数が少し上がるくらいの強さで運動をする必要があるということです。 運動の種類はどんなものでもよく、手軽なウォーキングもお勧めです。


ゆっくり、ダラダラ歩いてもダメだということですね。

心拍数を上げることを考えながら、颯爽と歩く。これが健康の秘訣のようです。


参照

万歩計は無意味?歩数と健康寿命は無関係…「脈拍数で寿命がわかる」ことが判明 - ビジネスジャーナル

歩くと、免疫力が高まり、脳内で幸せホルモンが増える