病気の9割は歩くだけで治るという医師による記事です。

これが真実!日々歩けば「医者要らず」になる

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適度な運動を行っている人は、そうでない人に比べて、免疫細胞のなかでもNK(ナチュラルキラー)細胞の活性が高まることが明らかになっています。 ここで大事なのは、「適度な運動」ということです。 あまりにハードな運動は、人間の細胞や遺伝子を酸化させて傷つける「活性酸素」を増やすため、かえって免疫力を下げます。

自律神経には、活動していたり、緊張・ストレスのあるときに働く「交感神経」と、リラックスしたときに働く「副交感神経」があります。この2つのバランスが乱れることで、生じる不調、病気は多いのです。

セロトニンは、「幸せホルモン」とも呼ばれる、脳内の神経伝達物質のひとつ。 セロトニンが十分に分泌されていると、人は落ち着きや満足などを感じます。 つまり、歩くだけで、人は幸せな気持ちになれるのです。


歩くことで得られる健康効果

  1. 免疫力が高まる
  2. 自律神経が整う
  3. 脳内で「セロトニン」という幸せホルモンが増える


歩くことは健康維持の基本なんですね。

ついつい億劫になりがちですが、自分を戒めて、なるべく歩くことにしようと誓ったのでありました。


参照

これが真実!日々歩けば「医者要らず」になる - 東洋経済オンライン

活性酸素 - Wikipedia

自律神経系 - Wikipedia

交感神経系 - Wikipedia

副交感神経系 - Wikipedia

セロトニン - Wikipedia

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