カカオが街角に溢れる街、メキシコのオアハカ(Oaxaca)市についての記事を発見です。
カカオ豆の芳香が室内に満ちている。 ここはメキシコ中部の街、オアハカ。カカオの希少種「クリオロ」の原産地である。
オアハカに伝わるカカオの利用方法は、ヨーロッパで発達したチョコレートの概念を覆す。 オアハカ伝統のモーレ料理もその一つで、カカオ豆をシナモン、アーモンドなどと挽き合わせ、できたカカオ・ペーストに唐辛子などのスパイスやハーブを加え、肉料理などにそえていただく。
日本では体験できないカカオのアロマに満ちた世界が広がる。 挽きたてのカカオで作ったココアにオアハカ・パンが供されて、クロワッサンをカフェオレで浸して食べるように味わうことができる。
メキシコにこんな場所があったんですねぇ。
マヤやアステカの時代から受け継がれているカカオ文化なのでしょうか?!
断然、行ってみたくなりました!!
参照
Cacao and Chocolate in Oaxaca, Mexico - a must visit for any cacaophil - Mission Chocolate
クリオロ種のカカオを使ったイタリアのチョコレート「Domori(ドモーリ)」
最初のエナジードリンクは、西暦750年頃に飲まれていた泡状のチョコレートドリンク(米国)?
カカオとヒイラギのチョコレートドリンクは、1000年以上前の古代スターバックス?
あなたが口にするチョコレートは、どうしてそんなに不味いのか?