トイレで排尿するだけで、糖尿病や痛風などをチェックできるサービスが登場するそうです。
便器内に設置したセンサーで尿の成分を計測。計測データをクラウドサーバーに無線送信し、収集・解析して利用者にフィードバックする。
尿に含まれるアルブミンなどの複数成分を計測し、クラウドで収集・解析して糖尿病や痛風などのリスクを判定するというもの。結果は測定後、短時間で分かるという。
病院でチェックするより、遥かに効率的ですね。
本当に素晴らしい。
参照
トイレで病気をスクリーニング、2016年に登場 - 日経デジタルヘルス