NHKの「ためしてガッテン」のチョコレート特集を見つけました。興味深い内容だったので、簡単にメモしておきます。
チョコレートの旬は春、春の食べ物。
チョコレートは、発酵食品。
カカオ豆を、1周間、発酵させ、焙煎すると、カカオポリフェノール(高分子ポリフェノール)が大量に生まれる。
この高分子ポリフェノールには、抗酸化作用があり、活性酸素を抑えて、傷の治りを早める。
その他、整腸作用や、血管を健康に保ち、血圧を下げる効果もある。
ちなみに、ホワイトチョコレートは、カカオバターという脂肪分のみを取り出して固めたもので、この高分子ポリフェノールの効果は薄れる。
チョコレートとニキビ、鼻血は、無関係(笑)。そりゃ、そうですよね。
チョコレートは結晶で、16~20度で保管するのが一番良い。
まとめると、こんなところでしょうか。
単純な私は「発酵食品」と聞いて、健康食品であることが、即座に納得出来ました(笑)。
参照