死亡リスクの高い重篤な疾病と、歯の状態が密接に関連しているそうです。
自前の歯が少ないほど死亡率が高い!心筋梗塞や脳卒中の危険性が増大
歯が全くない人は26~32本ある人に比べて、すべての原因による死亡リスクが1.81倍となり、中でも心血管疾患による死亡リスクが1.85倍、脳卒中による死亡リスクが1.67倍になった。
歯周病を悪化させると、歯周病原因菌が口の中から血管に入り込み、その刺激で血管内にプラーク(脂肪性沈着物)ができて、血液の通り道が細くなる。さらにプラークやプラークが剥がれてできた血の塊が、脳や心臓の血管を詰まらせることが、脳卒中や心筋梗塞の原因となる。
歯周病が原因で、脳卒中や心筋梗塞になることがあるんですね。
ビックリです。
早速、歯を磨いてしまいました(笑)。
参照
自前の歯が少ないほど死亡率が高い!心筋梗塞や脳卒中の危険性が増大 - HEALTH PRESS
絶対歯周病にならない13の法則 - 東戸塚の歯医者が教える歯のブログ