チョコレート愛好家は、7月7日はお祝いの日です。

International Chocolate Day: 5 fast facts

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ここで、チョコレートのミニ知識5つです。


1. カカオの木の正式学名はテオブロマカカオ

「神々の食物」という意味で、スウェーデンの植物学者カール・リンネによって名付けられました。


2. アステカ人は、チョコレートを媚薬として使用してた

モンテスマは​​ショコラトル(xocolatl)と呼ばれるチョコレート飲料を、1日に50杯飲んでいたと言われています。 しかし、フィールド自然史博物館(the Field Museum)によると、最初にカカオの木を栽培し、チョコレートを飲んでいたのは、古代マヤ人であるとされています。


3. 独立戦争中、兵士たちは、度々、チョコレートで給料を支払われていた

これは、食料支給の一部として含まれていたものです。 ジョージ・ワシントンは、チョコレート飲料が大好きでした。


4. カカオポッドには、平均で40粒のカカオ豆が入っている

チョコレートリカーを2ポンド(約900グラム)を作るのに、約1000粒のカカオ豆が必要になります。


5. ハーシーは、1886年に創業

ミルトン・ハーシー(Milton Hershey)は、それまで、2つキャンディ企業の事業に失敗していました。 現在まで続くハーシー・カンパニーは、1894年にココアを発売したのがはじまりです。

1900年にはミルクチョコレートの量産を開始しました。 おかげで、誰もが安価にチョコレートを口にできるようになりました。

1907年、有名な「キスチョコレート」 が発売されました。


7月7日が国際チョコレートデーであることをすっかり忘れていました。

まだまだ修行が足りませんねぇ(笑)。


参照

International Chocolate Day: 5 fast facts - WHIO

カカオ - Wikipedia

カール・フォン・リンネ - Wikipedia

アステカ - Wikipedia

モクテスマ2世 - Wikipedia

チョコレートの歴史 - Wikipedia

フィールド自然史博物館 - Wikipedia

マヤ文明 - Wikipedia

ジョージ・ワシントン - Wikipedia

チョコレートリカー - Weblio辞書

ザ・ハーシー・カンパニー - Wikipedia

チョコレートについて、知らない20のこと