過剰な減塩は、かえって健康問題を引き起こす可能性があるというニュースです。

減塩は本当に健康にいいか

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減塩肯定派

  1. 加齢とともに起こりがちな血圧の上昇は減塩によって著しく抑えられる。

  2. たとえ少しずつでも減塩すれば大きな違いが生まれる。


減塩否定派

  1. 体の大事な器官にそれぞれ適した量の血流を維持するには、特定の範囲の塩分量が必要だ。

  2. 脳が塩分欲求度を細かく管理しているという証拠は、政府援助を受けながら長年かけて世界中で実施された各種研究で明らかになっている。

  3. 塩分の摂取量が少なすぎると血流が弱まる。 すると、からだを守ろうとするシステムが作動し、器官への血流を管理する血中ホルモン濃度が上昇する。 不適切な塩分摂取量が長く続けば、上昇したホルモン濃度が循環器系の疾患を引き起こす場合がある。

  4. 1日当たり2800ミリグラム未満の塩分しか摂らない人は、科学的に実証された健全な範囲内で塩分を摂取している人に比べて、循環器系疾患の発病や死亡リスクがはるかに高まることが、数多くの医療研究で分かっている。


久しぶりに、びっくりするニュースでした。

減塩は健康に良いものとして、全く疑うことはありませんでしたから。

何でも疑ってみる視点は必要ですね。

非常にためになる記事でした。


参照

減塩は本当に健康にいいか - The Wall Street Journal