日焼けや喫煙が実際より老けた印象の原因になり得ることはよく知られていますが、最新の研究によると、経済的なストレスも「見た目年齢」を押し上げる可能性があるそうです。

経済的ストレス、「見た目年齢」に影響

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一般的に人は実年齢より若く感じるもので、年を取るに従い、その開きは大きくなる。 60代の人は平均で実年齢より約11歳若く感じている。 どのような種類であれ、ストレスにさらされている人はその差がはるかに小さい。

他人が見た場合、金銭に関するストレスレベルの低い人は実年齢より約3歳若く見えた。 一方、ストレスレベルの高い人が実年齢より若く見えることはなかった。

ストレスを感じると、細胞レベルでも加齢が進む可能性がある。 炎症が起きて、それが見た目に影響することもあり得る。

見た目年齢は、人からどう扱われるかに影響する。 高齢者は能力的に劣ると見られがちだ。 他人からどう扱われるかが自己認識に影響を及ぼす可能性がある。


見た目は大事ですよね、特に、第一印象は。

それにしても、「60代の人は平均で実年齢より約11歳若く感じている」とは興味深い調査結果です。

人間とはそういう生き物なのでしょうか(笑)。

私も、いつまでも若いと勘違いしながら生きていけたら良いと思いますね。

それには、ショサイのヘルシーチョコレートを食べて、自己暗示をかけるしかありません(笑)!!


参照

経済的ストレス、「見た目年齢」に影響 - ウォール・ストリート・ジャーナル

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