ココアバターは、より良いバターです!

5 Reasons to Cook with Cocoa Butter

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多くの脂肪を調理、摂取することは、健康にも、ウエストラインのためにもならないことは、周知の事実です。 バターはおいしいですが、飽和脂質コレステロールが高いです。

オリーブ油、キャノーラ油、ピーナッツ油、および植物油のような他の多くの健康的な選択肢がありますが、新たな選択肢があります。 そして、それは、多くの健康上の利点を誇っています。

熱帯で栽培されるココアポッドからとれるカカオ豆由来の純粋なカカオバターが、それです。


No.1 健康的な脂肪

ココアバター中の脂肪は健康的な脂肪です。 カカオバターが作られるカカオの豆には、オリーブオイルにも見られるオレイン酸が含まれ、心臓の健康に良い、不飽和脂肪が含まれています。 これは、血中コレステロールレベルを抑える効果があります。 ココアバターはまた、フリーラジカルに対抗し、心臓と動脈の健康に良い、強力な抗酸化フラボノイドを含んでいます。


No.2 低カロリー

Mycryo」(100%純粋なココアバターでできた製品)のココアバターは粉末状で、食べ物を焼く前に、上に振りかけて調理することができ、はるかに少ない脂肪量で、健康的な食事を作ることが可能です。 また、肉料理や魚料理では、ハーブやスパイスと混ぜて利用してもよいでしょう。


No.3 本来の自然な味をを保つ

ココアバターを使用すると、調理された食品は、本来の自然な味を長時間保持することが可能です。 例えば、バターの場合、特に高熱で調理されてしばらくすると、食べ物の味を変えてしまいます。 ココアバターは、高い調理温度でも性質が変わらず、素早くキャラメル状になり、薄い保護層を形成します。


No.4 脳に良い

もし、ダークチョコレートを食べて、ハッピーになれる人であれば、迷う必要はありません。 ココアバターは、チョコレート同様、気分を高揚させるセロトニンエンドルフィンが含まれてるからです。


No.5 体のために良い

カカオバターは、関節炎などの炎症を治す多くの医薬品で使用されています。 また、ペンタマーと呼ばれる抗癌物質が含まれています。 料理のためだけではなく、健康にも良いのです。


低カロリー、肉や魚などの食品保存、抗酸化物質、および気分を高揚させるパワーなど、ココアバターは、身体の健康全般に良い選択と言えるでしょう。


確かに健康には良いでしょうが、ココアバターを料理に使うとは、贅沢というものでしょう(笑)。


参照

5 Reasons to Cook with Cocoa Butter - divine.ca

飽和脂肪酸 - Wikipedia

コレステロール - Wikipedia

オレイン酸 - Wikipedia

不飽和脂肪酸 - Wikipedia

がんの発生を促進するフリーラジカルとは

フラボノイド - Wikipedia

フラボノイド - Wikipedia

Mycryo 100% pure cocoa butter

セロトニン - Wikipedia

エンドルフィン - Wikipedia

モノマー(ペンタマー) - Wikipedia