卵は毎日食べても、コレステロール値は上がらず、心臓病や脳卒中のリスクなしとの研究結果が発表されたそうです。

卵を毎日食べても健康に影響はない? 「無実」明かす研究相次ぐ

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卵にはタンパク質や脂質に加え、カルシウム、鉄分、ビタミンB群など多くの栄養素がまんべんなく含まれている。

卵を1日1個以上食べても、血中のコレステロール量はほぼ一定に保たれ、心臓病や脳卒中のリスクは増加しない。

卵は脂肪が多い食品ですが、適量に食べることで、健康に不可欠な幅広い栄養をとることができます。卵には糖分を代謝したり、体内の炎症を抑えたりして糖尿病のリスクを減らす成分が含まれているのです。


卵はある程度食べたほうが健康に良さそうですね。

週に4個ですか。

頭の片隅に覚えておくことにしましょう。


参照

卵を毎日食べても健康に影響はない? 「無実」明かす研究相次ぐ - ライブドアニュース

タンパク質 - Wikipedia

脂質 - Wikipedia

カルシウム - Wikipedia

鉄 - Wikipedia

ビタミンB群 - Wikipedia

厚生労働省は「日本人の食事摂取基準(2015年版)」で、コレステロールの目標量を撤廃

40年間続けてきた、コレステロール食品への注意喚起を止める(米国政府)

性ホルモンや脳細胞のもとになるため、コレステロール値は少し高めで良い