大学がエナジードリンクの販売を全面停止(米国バーモント州)
米国バーモント州にあるミドルベリー大学が、エナジードリンク販売の全面停止を決定したそうです。
Vermont's Middlebury College stops selling energy drinks - CNN
エナジードリンクを常飲するような習慣を持つ人は、将来的にアルコール依存、覚醒効果を求めての薬物依存、乱れた性生活、あるいはDUI(アルコール・薬物の影響下の運転)といった問題行動に発展する確率が高いという専門家の分析もあり、心身の健康のためにはマテ茶などの健康茶が奨励されると述べている。
エナジードリンクを飲むと、貧しい学術環境に陥りやすくなり、学生のストレスレベルが上がってしまうため、学内の施設での販売は、全面停止となりました。
コーヒーなどの販売は継続して行われ、販売を中止したのはエナジードリンクだけです。
禁止したわけではないので、持ち込みを厳しく取り締まっているわけではないようです。
販売停止の決定は、学生たちよりも、メディアで大きく取り上げられているとのこと。
持ち込んだり、飲んだりするのは個人の自由だけど、大学の施設では、販売はしませんということです。
賢明な判断だと思いますね。
さて、巷で販売されているエナジードリンクとは異なり、すべて天然由来成分で、抗酸化物質が豊富に詰まったヘルシードリンクなら、ショサイ・Xeヘルシーエナジー!
参照
Vermont's Middlebury College stops selling energy drinks - CNN
米ミドルベリー大学がエナジードリンクを全面禁止「将来のため」 - ライブドアニュース
DUI(飲酒運転)のお値段は? - Smart&Responsible
子どもがエナジードリンクを飲み過ぎると、集中力が低下し、落ち着きがなくなる恐れ