ケンブリッジ大学の研究者が、チョコレートを食べると、心血管疾患、糖尿病と脳卒中の可能性を減少させるかもしれないとする研究結果を発表したという記事です。

チョコレートを食べても「体脂肪増加」に直接影響がないことが判明!

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更には、体脂肪率を低下させる可能性もあり、その原因がチョコレートに含まれる「カテキン」が影響しているのではないかと推測しているそうです。

研究者は、チョコレートは抗酸化物質が豊富で、抗血栓、抗炎症性および、降圧効果があり、虚血性心疾患の予防に役立つと述べています。


抗酸化物質が豊富なダークチョコレートを食べれば、ダイエットにも効果があるということですよね。

今日も、自信を持って、ショサイのヘルシーチョコレートをいただきましょう!


参照

チョコレートを食べても「体脂肪増加」に直接影響がないことが判明! - 秒刊SUNDAY

Chocolate lovers rejoice: More chocolate means less body fat - gizmag

ケンブリッジ大学 - Wikipedia

カテキン - Wikipedia

抗酸化物質 - Wikipedia

虚血性心疾患 - Wikipedia

カカオに含まれるエピカテキンが筋肉を増やすため、ダークチョコレートはダイエットに良い!