森永製菓による、医療現場で広がるカカオ(ココア)の活用報告です。

医療や看護・介護の場での、ココアの活用が広がっています!

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日本においてココアが臨床や看護・介護の現場で応用され始めてから十数年が経過しますが、今年もココアの臨床応用例が報告されるなど、その有用性についての知識・経験が蓄積されており、今後もココアの有用性の活用や研究の拡大が期待されます。


高齢社会に向けて、特に期待されるココアの効能

  1. 排便コントロール(便秘、難治性下痢、便臭の改善)
  2. 褥瘡(じょくそう)、床ずれの改善
  3. 長期経管栄養による銅欠乏症の改善
  4. 濃厚流動食の風味改善


寒い季節に特に有用な効能

  1. 冷え性抑制効果
  2. 抗インフルエンザウイルス効果


専門的すぎてわからないことが多いですが、とにかく、チョコレートのイメージからは程遠く、ココアが完全に治療薬として捉えられ、活躍しています。

まさに、これぞカカオパワー!!

カカオの素晴らしさに出会えたことに感謝。

そして、今日も、自信を持って、ショサイのヘルシーチョコレートをいただくのです(笑)!


参照

医療や看護・介護の場での、ココアの活用が広がっています! - 森永製菓

森永製菓

ココア - Wikipedia

難治性下痢症(なんちせいげりしょう) - Yahoo!ヘルスケア

褥瘡(じょくそう) - Wikipedia

経管栄養 - Wikipedia

銅欠乏症 - Wikipedia

COCOA REPORT(ココアレポート) - 森永製菓